ポエム

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内なる獣

人の心の奥深くには獣が存在する。獣は怠惰欲、快楽欲を司る。それを本能と呼ぶと誤解が生じる。本能と呼ぶと内に潜む獣は喜ぶ。何故なら本能という言葉自体が、肉体に強く根付いているイメージを持つからだ。肉体に強く根付いているとイメージすると、怠惰欲...
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天津國(あまつくに)からの便りが来た

天孫降臨からどれくらい時が過ぎたのだろう。八百万(やおよろず)の神々が奉られている我が國。神代(かみよ)から代々受け継がれている大和魂はいずこへ?邪馬台国じゃないよ大和だよ。何処の誰だか知らないけど、邪という漢字を使っちゃダメ。大和という大...
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心の傷

心の傷は忘れた頃に癒える。傷を意識していてはいつまで経っても癒えないまま。ではなぜ傷を意識してしまうのだろうか。それはおそらく意識することで傷が癒えるのを避けるため。簡単に傷が癒えてしまっては人生に重みがなくなる。簡単に癒えないからこそ慎重...
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いつかの夜

遠くで雷が鳴っている。窓を伝う雨の雫。その日は星や月が見えない。大荒れの外に反して心は静寂に包まれている。心地よい雷や雨の音を聴きながらただひたすら天井を見つめる。そこには過去や未来は存在しない。ただただ心地よい音がある。なぜだろう。大荒れ...
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弱さの奥底に宿しているもの

瞑想して氣付いた。自分の弱さを受け入れると優しさに触れる。今までは強い心に本当の優しさがあると思っていた。それは一理あるとは思う。しかしそれだけでは不十分な優しさになる。弱い心にも優しさが存在する。この二つを兼ね備えることが本当の優しさにな...
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暴飲暴食

また食っちまった。空腹を忘れた日々。ストレスからか、暇だからか、氣付けば食べたい衝動に駆られる。ある特定の食べ物が食べたくなる。これは間違いなく空腹による食欲ではない。ただ単に快楽を満たすための食欲だ。酒も飲みたくなる。そして飲む。まるで千...
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後回しの癖

後回しの癖が治らない。嫌なことは後回し。結局後が詰まってから動き出す。少年時代から夏休みの宿題は後回しにして来た。今でもその癖がある。さっさとやれば何てことないのに。思うに、後回しとは現実逃避の一種だ。現実と向き合う覚悟が出来ていない。不安...
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「丁寧に生きろ!」瞑想してたら大いなる存在にそう言われた氣がした。思わず「丁寧」の意味をググってみる。丁寧:仕事のやりかたが雑でなく、念入りなこと。念を入れるのか。「念には念を入れよ」という言葉がある。慎重に物事を行うべき時に使う言葉だ。し...
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新しいことを始める意志

始めよう!新しいことを!そうするには決断が必要だ。決断とは断つ事を決めること。何かを断つと何かが手に入る。大切なのは断ちたいという氣持ち。何も断ちたくないと思っているなら新しいことはやって来ない。これを断ってでもやりたいという氣持ちさえあれ...
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統合失調症?それどころじゃないよ!

最近水道屋を始めた。自分で起業するのにはそれなりの覚悟が必要だった。私は統合失調症という病気を患っている。100人に一人がなるとても辛い病気だ。しかし、起業して思った。「統合失調症?それどころじゃないよ!」起業すると不安が押し寄せる。「本当...