自分の歳を若いと思うと心が若返り体も若返る

モチベアップ

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

今回は「歳」についてお伝えします。

あなたは自分の年齢を若いと思ってますか?

「この歳でこれをするのは遅いんじゃなか」

「もう歳だし体もだるくなっている」

「以前の若い時に戻れないかな」

そう思っている人は今の「歳」よりも若い頃の自分を求めています。

そうすると過去にしがみつくことになり、あなたの未来は暗く曇ってしまいます。

今の自分を受け入れることが出来れば、未来とは明るく生き生きとしたモノなのです。

自分の「歳」を若いと思うことによって、まずあなたの心が若返ります。

そして、元気ハツラツとした今の「歳」にあった若さを手に入れることができます。

もし、あなたが自分の「歳」を若いと思えず「もうこんな歳になってしまった」という氣持ちなら、今の「歳」よりも実際には老けていることが多いです。

精神年齢が「若い」という言葉には悪い意味もありますが、ここでは「活氣に満ちた健康な精神」と定義したいと思います。

精神年齢は「若い」に越したことはないです。

それではあなたの精神年齢を「若く」するためにはどうしたら良いのか。

早速見ていきましょう。

精神年齢を若くする方法

精神年齢の若さを手に入れて「活氣に満ちた健康な精神状態」を得るためには、ちょっとしたコツがあります。

まず、「歳のせいにしない」ということです。

何でも「歳のせい」にすることは簡単で自分を納得させることが出来るというメリットがありますが、それはあなたの本心ではありません。

あなたの御靈(みたま)は常に「活氣に満ちた健康な精神」を求めています。

それに気づきましょう。

そしてあなたの心は「このままどんどん衰えていく」と勝手に決めつけているのです。

これは御靈(みたま)の言葉、つまり御言(みこと)を無視した考え方になります。

御言はあなたを「幸せ」に導くための案内役です。

御言を聴けば自然と自分の歳を受け入れるようになります。

御言が聴こえない人も、「このままどんどん衰えていく」という決めつけは非常に勿体ないです。

あなたの精神は衰えません。

「この歳でこれをやるのが面倒」

「体が痛くて大変」

それもこれも全て「氣の持ち様」から来ています。

あなたの心がそう思っているとそれが現実になり、本当に「年老いた精神」を持つようになり、様々なことに活氣がなくなります。

「活氣」とはどの年齢にとっても「幸せ」になるために必要でとても大切な「氣」です。

「活氣」があればあなたの人生は充実し、明るく晴れた未来が見えるようになります。

活氣:いきいきとした精気・勢い。

「活気」とはまさに今を幸せに生きる「氣」です。

精神年齢を若返らせて「活氣」を取り込みましょう。

次に信じる力を利用した方法をお伝えします。

いわゆる自己暗示法です。

あなたの内面には

「この歳でこういうことをしたら変」

という社会常識を言ってくるあなたが居ます。

その常識を無くしましょう。

方法としては、「自分の歳」という観点から物事を考えた時がチャンスです。

その時にそう思ったあなたの中のあなたを捕まえて心でこう言います。

「私はいつまでも若い自分を受け入れます」

そして、過去の若い時の自分をうらやむことを止め、未来の若々しい自分をイメージしてください。

ポイントは未来にあります。

若返るという視点から考えると、過去がどんなに容姿端麗で輝いていたとしても過去にすがるのは良くありません。

だから未来の若々しい自分を見るのです。

そうすることで、そのイメージが潜在意識によって具現化されて本当に若返ることが出来ます。

今度は少し難しい方法です。

でも効果はテキメンです。

瞑想中に深い精神に入った時に、精神の中で「老いた」と思っているあなたを探します。

これは物理的に探す感じです。

私の場合は脳の右後ろに居ました。

そいつを見つけたら、すかさず見つめます。

そして言葉ではなくイメージで「本当は若々しく居たいんだよね」と慰める氣持ちで接します。

すると、私の場合返事が返って来ました。

「私の役目はあなたを大人にすることです」

こう言って来たので私はこう答えました。

「ありがとう。老いた精神が大人って決めつけないで」

そうするとそいつが喜んだ様子で「じゃあ自分が若々しいと思って良いんだ」と言いました。

私は「うん」と答えました。

すると不思議に自分の内面が急激に若くなった氣がしたのです。

「活氣」が出て、イキイキとした自分が戻って来ました。

この様に「対話形式」であなたと話すのです。

瞑想中の深い精神に入ればそれが可能になります。

私の場合、「精神的にもっと大人になりたい」という欲求があり、それを誤魔化すために「老いた自分は大人」だと勘違いしていたようです。

そして「老いた」自分を哀しく見つめるのでは無くて、歳を取ることを自分の歴史として認知することが出来ました。

あなたの「歳」は「衰え」ではなく「歴史」なのです。

余計な思考を排除し、ありのままの現実を見つめることがとても大切です。

だからあなたは「自分の歳」以下でもない以上でもない、ただただその「歳」なのです。

それを心の奥底で受け入れることが出来たら、良い意味で「年相応」の自分を感じます。

いくつになってもあなたは「年相応に若い」のです。

若作りするためにファッションや化粧を頑張る人も居ますが、これは自分の「歳」をもっと下だと勘違いしている証拠です。

あなたの「歳」は変わりません。

「年相応」の魅力に気づいてください。

「落ち着きがあり、でも活氣もある」

そんな自分になってください。

私はこのワークをしてからは、行動が素早くなりました。

いままではゆっくりと重たい腰を持ち上げて行動していたのですが、「年相応に若くなった」ため、「活氣」を感じながら行動することに幸せを感じています。

おすすめのワークの一つなので是非ともやってみてください。

最後に・・・

「永遠の若さ」は人の永遠のテーマですよね。

女性はいつまでも若々しくいるために、色々なスキンケア商品を使っています。

しかし、物理的に何かを取り入れるよりも内面の世界で「精神」を若返らせることの方が効果があると思います。

内から変わることで表にもそれが現れ、もしかしたらシワの一つや二つは消えるかもしれません。

それはちょっと言いすぎかもですが(笑)

でも内面が若い人は、「活氣」があり人生楽しそうにしていると感じられます。

いつまでも「年相応の若々しさ」を追求して、「活氣に満ちた精神」を維持していきましょう。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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