スピリチュアルなブログの神様~チャネリングによる備忘録~

スピリチュアル

現時点であなたの精神が壊れそうならこの記事を読む必要がありません。

この記事は精神が壊れはしないが、悩み疲れ、そして回復の兆しを見せている方、スピリチュアル的な答えを求めている人に読んでもらいたいです。

このブログは時々スピリチュアルなことも書きますが、スピリチュアルなメッセージのみを扱うブログとは一線を画していると自負しています。

スピリチュアルにどっぷりハマっている人の多くはエネルギーが枯渇している様に感じられます。

引き寄せの法則、潜在意識の活用、アファメーション、チャネラーからのメッセージ、神様へ捧げる言霊などは全てエネルギーの枯渇による「楽して楽になりたい」という矛盾した感覚を少なからずお持ちだからハマるのではないでしょうか?

今あなたの心の奥底に聴いてみて下さい。

「楽して楽になりたい」と思って居ませんか?

もちろんそれが悪いとは言って居ません。

それが実現不可能だとも思ってません。

むしろ私もそうでした。

スピリチュアルなブログや神様について書かれたブログを読むと、その情報発信者もエネルギーが少ないからこその、物の考え方をしているなと思うのです。

あなたやスピリチュアル情報発信者は「楽して楽になりたい」というエネルギー不足から来る矛盾を認めることが出来ず、毎度スピリチュアル情報を漁っては実践し、そして終いにはそれらのスピリチュアルワークの全てがマイナスを0にするだけのワークだったと氣付くのです。

マイナスから0になるためにはスピリチュアルな情報はとても効果的です。

しかし、0からプラスにするために必ず必要なモノがあります。

それがエネルギーであり波動ではなく「躍動」なのです。

波動を上げることで一時的にエネルギーが上がるので波動を上げることはとても大切だと思いますが、善も悪も関係なく「躍動」することによって生まれるモノがあります。

それが継続的なエネルギーです。

継続的なエネルギーがもたらすのは「現実を変える力」です。

「楽して現実が変わる」のではなく、「楽あり苦ありで現実が変わる」のです。

それがこの世の真実です。

それに目を背けているスピリチュアリストがどれだけ居ることか。

苦しみから目を背け、苦しみの無い世界を求めるのはもう終わりにしませんか?

私はハイヤーセルフという言葉を知る前から「青の精神」と命名した自分の理想の精神の状態に繋がる経験をして来ました。

もちろんメッセージも貰えました。

その「青の精神」がハイヤーセルフだと氣付いたのは後のことです。

今回はその「青の精神」と繋がりながら「楽して楽になりたい」という0のステージから「少し苦しいけど躍動する」ようなプラスのステージへ上がるための方法をお伝えします。

正の舞台へ~別次元との交信による備忘録~

「あまのみなかぬしさま、お創り頂きありがとうございます。お蔭様で挑むことが出来ます」

この言葉を唱えることによってあなたは神によって創られたということに感謝をし、そして神の恵みを土台にして、自ら動き出すことでしか得られないモノを得ることでしょう。

神の助けなど要らないのです。

あなたが得たいのは自らの力で得られたという実感。

神は既にあなたをお創りになられた。

それで十分満たされるべきなんだ。

神社にお参りに行くのは良いが神頼みではダメだ。

「こうなる!」と神に誓いを立てるのが神社の本当の役目だ。

神はあなたをお創りになられた。

それだけで十分ありがたい。

神によって与えられたあなたという人間を使って、あなたがすべき神との約束事はただ一つ。

死ぬことだ。

それ以外は何をするにもあなたの自由。

そのまことを忘れてはいけない。

人を殺めてようが神は怒りはしない。

なぜならあなたがした神との約束、つまり死ぬことをすれば神にとってそれは何の問題もない。

大切な人を失っても神は嘆きはしない。

神にとってそれは問題ではない。

神との約束が果たされたというだけ。

そう。

神との約束。

それさえ守れば神は何もしない。

後はあなたの自由。

自由とはとても不便なもんだ。

だから縛りを設けろ。

神社参拝は誓いを立てろ。

その様な縛りをどんどん自分に課して行く。

するとどうだろう。

全くの自由とは違って、縛りが解放を生む。

そして氣付くのだ。

求めていたモノは全くの自由ではなく、縛りからの解放だと。

正の舞台(プラスのステージ)へ行きたいなら、解放を求める前に自らを縛れ。

縛りが先。

正の舞台は何かに挑み続けるだけでずっと居られる場所。

何かに挑め。

そして挑み続けろ。

どんな小さなことだって構わない。

そうすれば神ではなく、あなたという人間が現実を変えてくれる。

あなたと言う人間をもっと頼れ。

安らかに頼れ。

そしてあなたという人間を固く信ずるのだ。

それが出来た時、あなたのハイヤーセルフは口を開く。

「もう何も要らない」と。

全ては想いのままに・・・

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