こんにちは。
真人生探求家のゆうきです。
今回は「疎外感」についてお伝えします。
職場などで、自分だけ仲間外れにされている感覚を持っているあなたは、もしかしたら愛情不足なのかもしれません。
この記事では「疎外感」を感じないようにするための方法もお伝えしていきますので、「疎外感」を感じるあなたには必見の内容となっています。
それでは早速見ていきましょう。
疎外感を感じるのは愛情不足
まず、あなたが「疎外感」を感じているならば、自分への愛情が不足している可能性があります。
愛情は他人から受け取るモノと考えていないでしょうか？
自分を愛することこそ愛情不足を克服する唯一の手段です。
自分に愛情がないと他人を愛することもできません。
自分を愛せないと人から愛される可能性も低くなります。
先ずはしっかりと自分を愛してください。
それでは自分を愛する具体的な方法をお伝えします。
自分を愛する方法
先ずは「瞑想」を習慣にしてください。
自分を愛するために必要なことは自分の精神の奥深くに入ることです。
自分の精神に深く入るために「瞑想」を習慣にすることがおすすめです。
おすすめの瞑想は「チャクラ瞑想」になります。
私は色々な「瞑想法」を試しましたが、一番効果が実感できたのがこの「チャクラ瞑想」になります。
方法としては下記に記事をご参照ください。
自分の精神に深く入ることが出来たら、今度は深い精神状態で自分の心と会話します。
「いやいや、そんなこと人間には出来ないよ」
と思っている人は本当に出来ないでしょう。
しかし、科学的信仰を止めてスピリチュアルな世界を信じることが出来たらそれが可能になります。
科学的に見たら単なる「内面の一人言」ですが、私はそうではないと考えています。
しっかりと自分に質問した答えが返って来る感覚があるのです。
そこで多くの「氣づき」を得て下さい。
それを積み重ねて行くことで次第に自分自身をありのままに受け入れることが出来るようになります。
あらかじめ言って置きますが「自分を愛すること」は簡単ではありません。
簡単に自分を愛したいと思っているならば、その考えを捨てる必要があります。
「瞑想」と「氣づき」が習慣化してきたら、「手」を胸に当てて愛情を注ぐイメージをしてください。
まずは「自分を愛せないこと」を受け入れてください。
そうすると不思議に「自分を愛すること」を受け入れるようになります。
自分を愛することが出来るようになったら次は「疎外感」を感じなくする方法をお伝えします。
疎外感を感じなくする方法
先に述べておきますが、あなたが「疎外感」を感じている意味は「もっと人を愛せ」ということです。
そのことには自分で「氣づく」必要があります。
私が書いた文字を見ても「氣づき」とは言えません。
「もっと人を愛せ」というメッセージに「氣づく」方法こそが、「疎外感」を感じなくする方法になります。
その方法とはズバリ「疎外感」を自ら積極的に味わう方法です。
意識的に「疎外感」を感じている現場（職場や家庭）と人たちを意識して「疎外感」を呼び起こします。
寝る前にベッドなどに横たわって実行してください。
そして「疎外感」が出来たら体が反射的にこわばると思います。
そのこわばりを意識して「脱力」に変えてください。
こわばりは「受け入れたくない」という反射になるので、「疎外感」を味わうために邪魔です。
力を緩めると「疎外感」があなたの体全身に行きわたるイメージをしてください。
そうすることで「疎外感」を全身で味わうことが出来ます。
そしたら自然と体がポカポカして来るはずです。
そうなったら、再度思い浮かべた「現場と人たち」を意識してみてください。
以前よりその人たちを愛しやすくなっているはずです。
つまり、あなたが感じている「疎外感」は否定して反射的に無視するのではなく、「味わうモノ」になります。
そうすることによって「人を愛する」ことができるようになるのです。
あなたが人を愛せないならまた「疎外感」がやって来ます。
それは「もっと人を愛せ」というメッセージだからです。
「人を愛する」ことができたら「疎外感」は消えるのです。
極端に言えば現実が仲間外れにされていてもその人たちを心から愛せば「疎外感」を感じません。
それには日々の「瞑想」や「氣づき」などの鍛錬が必要になりますが、そこまで到達することが出来て初めて現実を変える力があなたに宿るのです。
実際に仲間外れにされていようが、自然と周りと調和していく自分の姿が鮮明に見えるのです。
そうなって初めて仲間に迎えられるのです。
「えっ、そこまでしないと仲間になれないの？」
と思った方も居ると思うでしょうが、本当は先ほど述べた方法は無意識の分野で潜在意識が自動でやってくれている作業なのです。
普通の人も「疎外感」を多少感じますが、この自動装置のお蔭で上手く人間関係を楽しむことができます。
もし、あなたが現実として「仲間外れ」にされているならば、その自動装置が壊れている可能性があります。
その自動装置が壊れているからこそ「手動」で行う必要があるのです。
「手動」で行っている内に自然に「自動」に変わりますから安心して下さい。
その頃には「手動」でも「自動」でも出来るという「謎の自信」がみなぎって来ること間違いなしです。
結局嫌いな人(自分も含む）を作らなければ「疎外感」は感じません。
どんなに嫌だろうが、その人に興味を持って受け入れることが出来れば「愛する」ことがで来ます。
そうなって初めてあなたの本当の「誇り（プライド）」が持てるのです。
嫌いな人は嫌いなままで居たいというプライドは薄く汚れています。
本当のプライドというモノは日本語で現わしたくなります。
つまり「誇り」です。
あなたの「誇り」は、揺るがないモノであるはずです。
私たちが普段使っているプライドという言葉で表現される思考や感情は捨てて下さい。
「誇り」として日本語で表現しても遜色ないモノこそ本物です。
どんなに嫌いな人でも「受け入れる」ことこそあなたの「誇り」にすべきことなのです。
最後に・・・
この記事では自分の精神に深く入る作業を簡単に説明しましたが、これこそがとても大切なことです。
「疎外感」だけでなく、嫌な感情を受け入れることもとても大切です。
体のこわばりを「脱力」に変えることで色々な感情を全身で味わうことが出来ます。
一人の時間を作って是非色々な感情と向き合ってください。
あなたがネガティブな感情と真剣に向き合うことが出来た時に「豊かな心」が芽生えると信じています。
「豊かな心」はあなたを「幸せ」にします。
文明が発達して物質的な豊かさを手に入れた人類が次に目指すところは「精神的な豊かさ」つまり「豊かな心」ではないでしょうか。
この記事を読んで少しでもあなたの心に何か響けば幸いです。
ここまで読んでくれてありがとう。
心からあなたに感謝します。
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