思い込みが激しい人のネガティブとポジティブは紙一重

モチベアップ

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

今回のテーマは「思い込み」です。

「私は周りに嫌われてるんだ」

「私はみんなに愛されてるんだ」

思い込みはネガティブなモノからポジティブなモノまであります。

様々な書籍を読んで氣付いたのですが、成功している人の多くはこの「思い込みの力」を上手く活用している人が多いです。

「思い込みの力」は人間に与えられた「幸せをつかみ取る力」なのです。

ネガティブな思い込みが激しい人も、裏を返せばその「思い込みの力」をポジティブな力に変換することが可能です。

むしろ、ネガティブな思い込みが激しい人の方が現実的な人よりも成功する可能性が高いと私は考えています。

それは「思い込む癖」が備わっているからです。

ネガティブな思い込みはあなたの行動力を著しく下げますが、それがポジティブな思い込みに変換された時に凄い力を発揮するのです。

思い込み過ぎて悩んでいる人は、そこにポジティブな力が隠れていることを知らないだけなのです。

それでは一体どうやって「思い込みの力」をポジティブに変換することが出来るのでしょうか。

早速見ていきましょう!

思い込みの力をポジティブに変換する方法

言葉の認識を変える

ここでは二つの言葉の認識について説明します。

一見すると嫌な感じがする言葉にはとても大切なポジティブな力が隠されています。

言葉にもネガティブな側面とポジィティブな側面が存在していて、どちらで認識するかはあなたに選択の自由が授けられています。

頭の中お花畑

あなたはこの言葉からどんなイメージを連想しますか?

「現実を見ていない」

「視野が狭い」

「眩しすぎて嫌気が指す」

そんなイメージを持つ方も多いでしょう。

しかし、成功している人のほとんどの頭の中はお花畑状態です。

実績が伴っているため、人からも尊敬されてます。

あなたは西野亮廣(にしのあきひろ)という人物をご存知でしょうか?

お笑い芸人のコンビ「キングコング」の突っ込み担当の芸能人です。

西野さんはクラウドファンディングでお金を集めて様々な面白い企画を実行した人物でもあります。

以前はこのクラウドファンディングがまだ世に浸透していなくて、「詐欺師だ」などと叩かれていましたが、その時の西野さんの頭の中は「この企画が成功したら絶対世の中が良くなる」と頭の中がお花畑状態でした。

良い意味で「視野が狭い」と言えます。

頭の中がお花畑状態だと何が起こるかと言うと、まず行動力が爆発します。

「自分には出来る」という根拠のない自信がそこに存在しているのです。

そして、「失敗」をしても何度も諦めずに挑戦することが出来ます。

何度も挑戦している内にいつの間にか成功をつかみ取ることが出来るのです。

そして西野さんは今ではあらゆる成功者も注目する人物となっています。

「現実を見ないと失敗するんじゃないか」と考えている方も多いと思いますが、現実はやってみないとわからないというのが本当の真実です。

ネガティブな情報を現実と思い込んで行動力を下げてしまうのは非常に勿体ないことです。

あなたが一歩踏み出した時に「ことの大変さ」に氣付いたとしても、やってみたからこそ分かったことではないでしょうか?

「ことの大変さ」に氣付いたことはネガティブなことでしょうか?

むしろ別の選択肢が見つかる良いきっかけを生み出したかもしれません。

「嫌な事から逃げる」ということを極めれば、むしろ「自分に合った方法」を見つけることにも繋がるし、「嫌な事から逃げてはダメ」ということを知ることにも繋がります。

常識で考えるんじゃなく、実際に自分で経験したことは大きいです。

だから自分で様々なことを体験して欲しいのです。

やる前からネガティブな情報を鵜呑みにし、「どうせ自分には無理だよ」と思い込むよりも、頭の中お花畑状態で「やってみたら分かるさ」と氣楽に考えている方が行動力も上がり成功に近づきます。

あなたは心のブレーキを踏みすぎなのです。

怖がらないでアクセルを踏み続けて見て下さい。

そうすれば、あなたの置かれている環境が高速道路に変わります。

是非ともまず「頭の中お花畑」という言葉を好きになって下さい。

自己中心的

結論から申し上げますと、この言葉は「褒め言葉」です。

なぜなら「人の役に立つ」という奉仕の心も結局は自分のために行っていることだからです。

人間は大古の昔から群れで生息していました。

個体では生き残れないからです。

なのでDNAレベルで「他人を幸せにすることは自分の幸せ」という感覚を持っています。

「他人に尽くすのが先か自分に尽くすのが先か」という考え方がありますが、それはその時の個人の状況にもよるのです。

どちらにせよ、全ての人間は「他人を幸せにしたら自分も幸せになること」をDNAレベルで知っているのです。

極論を言えば「個人の幸せ」を追求しても絶対に「他人の幸せ」に関与してしまうと私は考えてます。

だからあなたが心の底でしたい行動を取ることは自然の摂理に適った行動なのです。

つまり、「自己中心的」という言葉は「自分と他人を幸せにするために自然体で生きている」という意味なのです。

誰もが人生の主役は自分です。

協調性もある程度は大切ですが、それよりももっと深い部分で大切なこととして「自己中心的」ということが大切なのです。

順序的に先ずは「自己中心的」な自分を受け入れ、それから「協調性」という順序じゃないと誰も幸せになんか出来っこないのです。

あなたの人生の目標は「嫌われたくない」という後ろ向きな目標ではないはず。

「嫌われたくない」という思考よりももっと深い部分で「自分の望み」に氣付きましょう。

願望を強烈に心に刻む

「ここに来てイメージ頼りかよ」

と思った方はまず、イメージの力を侮っていることを自覚しましょう。

少し考えればわかります。

ネガティブな思い込みをしている人とポジィティブな思い込みをしている人はどちらが幸せに近いと思いますか?

答えは簡単ですね。

何が言いたいかと言うと、この両者はどちらも現実的なことではなく「思い込み」という非現実的なことの違いだけです。

非現実的な「思い込み」だけであなたの幸せ度は変わるのです。

そしてそれが行動力に繋がり現実までも変えていくのです。

ここでまた質問です。

あなたは「願望を強烈に心に刻む」試みを時間をかけて真剣に行ったことはありますか?

「いいえ」と答えた人がほとんどでしょう。

「はい」と答えた人でまだネガティブな思い込みから抜け出せてない人は根本的なやり方が間違っている可能性があります。

「願望を強烈に心に刻む」に前にやるべき事があるのです。

それはネガティブな思い込みに氣づき、対処するということです。

もっと具体的に言えば「ネガティブな思い込みは必要ない」と心に刻むことです。

あなたの心の奥底では無意識に「このままの状態が安心」という名の「ネガティブな思い込みが必要」というメッセージを受け取っているのです。

このメッセージを変える必要があります。

もし今のままであなたが「願望を強烈に心に刻む」試みを行ってしまうと、「ネガティブ思考」という邪魔が入ります。

この「ネガティブ思考」の邪魔が入った時に適切に対処しなければならないのです。

そこで対処の仕方を紹介します。

下記の記事はネット上どこにもないここだけの方法を記載したのでまずはそれを読んでみて下さい。

いかがでしたか?

ぶっ飛んだ内容となってたかと思いますが、実際に効果はあるはずです。

思い込みには思い込みで対処するのが一番良い方法なので、心から信じて行ってみて下さい。

上記の記事の方法は心から信じるという「思い込みの力」を強めるためにあえて複雑にしましたが、極論を言えばあなたが心の底から信じる方法があればそれを実践しても構いません。

もしこれを実行出来たらあなたは氣付くでしょう。

「ネガティブとポジィティブは紙一重だ」ということに・・・

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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