ゆうき

ポエム

内なる獣

人の心の奥深くには獣が存在する。獣は怠惰欲、快楽欲を司る。それを本能と呼ぶと誤解が生じる。本能と呼ぶと内に潜む獣は喜ぶ。何故なら本能という言葉自体が、肉体に強く根付いているイメージを持つからだ。肉体に強く根付いているとイメージすると、怠惰欲...
統失について

統合失調症が治った人のブログをお探しならMind Setへ

初めまして。真人生探求家のゆうきと申します。今回はいつもと違うアプローチをしたいと思います。統合失調症を患った私が、統合失調症や心にまつわる記事を書き続けて早1年となりました。記事によっては月数百名の方に見られる様になりました。しかし、統合...
ポエム

天津國(あまつくに)からの便りが来た

天孫降臨からどれくらい時が過ぎたのだろう。八百万(やおよろず)の神々が奉られている我が國。神代(かみよ)から代々受け継がれている大和魂はいずこへ?邪馬台国じゃないよ大和だよ。何処の誰だか知らないけど、邪という漢字を使っちゃダメ。大和という大...
モチベアップ

【願望実現】内から氣力を生む方法

こんにちは。真人生探求家のゆうきです。今回のテーマは「内から氣力を生む方法」についてです。氣力とは「物事をなしとげようとする精神の力」のことです。何か物事をなしとげるには氣の力が必要不可欠です。日本には氣という漢字を用いた言葉の表現が非常に...
統失について

統合失調症とワンネスと悟りの深い関係性

こんにちは。真人生探求家のゆうきです。今回のテーマは「統合失調症とワンネスと悟り」についてです。これを書いている2021年6月28日昼11時頃の現在私は再びワンネス体験中です。きっかけは「ニューアース」という書籍を読んだことがきっかけでした...
ポエム

心の傷

心の傷は忘れた頃に癒える。傷を意識していてはいつまで経っても癒えないまま。ではなぜ傷を意識してしまうのだろうか。それはおそらく意識することで傷が癒えるのを避けるため。簡単に傷が癒えてしまっては人生に重みがなくなる。簡単に癒えないからこそ慎重...
ポエム

いつかの夜

遠くで雷が鳴っている。窓を伝う雨の雫。その日は星や月が見えない。大荒れの外に反して心は静寂に包まれている。心地よい雷や雨の音を聴きながらただひたすら天井を見つめる。そこには過去や未来は存在しない。ただただ心地よい音がある。なぜだろう。大荒れ...
ポエム

弱さの奥底に宿しているもの

瞑想して氣付いた。自分の弱さを受け入れると優しさに触れる。今までは強い心に本当の優しさがあると思っていた。それは一理あるとは思う。しかしそれだけでは不十分な優しさになる。弱い心にも優しさが存在する。この二つを兼ね備えることが本当の優しさにな...
ポエム

暴飲暴食

また食っちまった。空腹を忘れた日々。ストレスからか、暇だからか、氣付けば食べたい衝動に駆られる。ある特定の食べ物が食べたくなる。これは間違いなく空腹による食欲ではない。ただ単に快楽を満たすための食欲だ。酒も飲みたくなる。そして飲む。まるで千...
統失について

統合失調症だと言う事を忘れる日が来ます

こんにちは。真人生探求家のゆうきです。今回のテーマは「統合失調症を忘れる」ということについてお伝えします。あなたは今、自分が統合失調症だと言うことを自覚していますか?統合失調症という病気は自覚することすら難しい病気です。「統合失調症を忘れる...