人生を切り拓く5つの覚悟~これを信じる覚悟さえあれば良い~

人生マインド

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

今回は「5つの覚悟」についてお伝えします。

この「5つの覚悟」を定めることで、あなたの人生は自然に切り拓(ひら)かれること間違いなしです。

このブログ自体この「5つの覚悟」について語ったモノであり、このブログの一番肝となることを5つにまとめました。

なぜ今更それをお伝えするかというと、今までは言葉でそれをまとめることが出来なかったというのが理由の一つに挙げられます。

この「5つの覚悟」は田坂広志さんという大学教授が提唱していることになります。

私の考えにあまりにもピッタリ当てはまったのでそのままその言葉を拝借しました。

YouTubeで田坂さんの講演を聴いて今まで言葉でまとめられなかったことがまとまられました。

本当に感謝しています。

それでは実際に「5つの覚悟」について説明します。

5つの覚悟

1.自分の人生は大いなる何かに導かれている

これは以前から私が「宇宙の力」や「神」と表現していることになります。

私自身も感覚的に「大いなる存在」を感じていて、それを感じることで後に紹介する4つのことを信じる覚悟が出来ます。

なので一番重要なことがこの「大いなる存在の導き」なのです。

このブログは私が書いていますが、個人的には「天が成したブログ」だと感じています。

これは大げさに言っている訳ではないです。

自分で読み返してもなぜこんな記事を書けたのか自分でも全くわからないのが現状です。

いつも「瞑想」して氣付いたことをテーマにしていますが、なぜだかいつもスラスラとタイピングが進むのです。

これは「天が成した」としか言いようがありません。

自画自賛している様に聴こえるかもしれませんが、明らかに私の力以上のモノがこのブログには宿っていると感じるのです。

私自身大学を中退した身で学歴もそんなに良くありませんし、文章を書くことだって覚えている限りでは小学生の作文以来だった様な氣がします。

学生時代は不真面目で、進んで勉強したことは一度もありません。

こんな私が100記事をも超えるブログをこんな深いテーマで書けるなんて思ってもいませんでした。

これでお金を稼ぐことは出来ていませんが、このブログを書くこと自体を「天命」と捉え、書くことで私だけでなく、読み手の心に深く何かを残すことがあるとすればそれはそれはこの上ない氣持ちです。

このブログを通じて私自身、今まで「いかに自分と向き合って来なかったか」を思い知りました。

そして「自分と向き合うことの大切さ」を実感しています。

この「1つ目の覚悟」こそ私の信念であり、信念とは無条件に信じるモノであるということがわかりました。

私はあまり絶対という言葉は好きではありませんが、これから紹介する覚悟も含めてこの「5つの覚悟」を定めることで「絶対に人生を切り拓くことが出来る」と信じています。

それほどこの覚悟は根本的であり、人間の本質を現わすことなのです。

これを信じる覚悟を定めることで私たちは「生きている」のではなく「生かされている」という感覚を持つことが出来ます。

この感覚を持つことで「感謝の心」が自然に湧き上がって来るのです。

あなたの人生は大いなる存在に導かれています。

あなたはそれを信じたいですか?

2.人生で起こること全てに深い意味がある

意味のないことなど無いと信じることで様々な解釈をすることが出来ます。

私は統合失調症でとても辛い経験をしました。

しかし、この病自体に意味を見出すことで前に進むことが出来ました。

最初はなぜ自分がこんなにも辛い想いをするんだろうとマイナス的に考えていましたが、そこに意味を見出すことが出来てからは病に対する考え方が変わり、終いには病に感謝するまでになりました。

この病が無かったら今の私は無かったと思うと、この病にとても深い意味を感じるのです。

それは「この病は複数の自分に氣づくためのワーク」ということだったのです。

「どれが本当の自分か」なんてモノに答えはないんだという境地になりました。

そして「自分とは」これら複数の自分の総称だということだったのです。

「人は誰でも仮面を付けている」という当たり前のことに「なるほど!そうだったのか!」という感覚が芽生えた瞬間でした。

頭で理解するだけの人間だった私に「心に刻む」ということを「天」が病を通じて教えてくれたような氣がしました。

3.人生で起こる問題は全て自分に原因がある

この3つ目の覚悟が一番難しいです。

しかし、これを信じる覚悟があれば「自分で人生を設計している感」が出て最高な氣分になれます。

私は今までに一番成功した体験は部活で県大会を優勝したことなのですが、今までなぜ優勝出来たのか具体的な何かを探していたのですが、その答えはこの3つ目の覚悟にあると見ています。

それは「負けた責任」を全て自分のモノとして捉えていた感があったのです。

優勝するまでに何度も「負け」を経験しました。

それを自分が原因と捉えることで、「勝ちを設計する感」が持てたのだと思います。

今思えばこれも「天」が与えたことだったのかもしれません。

私自身の力以上のモノがそこに宿っていたからです。

そして「勝ち」を得た瞬間に「周りに感謝する氣持ち」が芽生えたのです。

もし、この結果に意味があるとすればそれは「天」が「感謝を学べ」というメッセージをくれたのではないかと今は考えています。

自分本位だったこの私に「感謝」という素晴らしい感情を教えてくれたような氣がしたのです。

今でもこの3つ目の覚悟を定めることは出来ていませんが、この覚悟を定めることで過去の経験上から「人生が上手く行く」という氣がしてならないのです。

自分だけでなく、他人を見てもそれが伝わります。

全部自分の責任として捉えてる人を見ると「あぁ、この人は自分の人生をどんどん切り拓いて行くんだろうな」と感じます。

この3つ目がとても難しい覚悟なので、これを人生の目標とする価値は十分にあると思います。

4.大いなる何かが自分を育てようとしている

これを信じる覚悟を持つことで「育む心」を持つことが出来ます。

もし、人生に道があるとすればそれは「育む道」だと私は信じています。

なんでもかんでも「大いなる存在の育む力」があるとなれば、学びの視野が広がりを見せ、どんどん色々な事を吸収していく力が身に付きます。

同じ出来事や同じ情報から人よりも多くを学ぶことが出来るのです。

「我に七難八苦を与えよ」という言葉がありますが、これはこの4つ目の覚悟を持った人の言葉だと感じています。

私自身も成長するためにこれからどんな困難が待ち受けているのか少し楽しみになってきました。

是非あなたも「育み依存症」になって欲しいと思います。

辛い時を乗り越える力が自然について来るのでおすすめです。

5.逆境を超える叡智は全て与えられる

私はまだ人より多くの逆境を超えた経験は持ち合わせていないですが、このことを信じる覚悟を持つことでこれから先に起こる逆境を超えることが出来ると感じています。

人生には困難が付き物です。

志が高い人ほど大きな困難が待ち受けています。

それは「天」がそれに耐えられる範囲を知っているかの様に「強ければ強い人ほど」大きな試練を与えられるのです。

「耐えられない試練は与えない」と言い換えても良いでしょう。

つまり、私たちは逆境を超える叡智(えいち)を必ず授かることが出来るのです。

短期的にはダメになっても長期的には必ず超えて行けます。

困難から目を背けるのではなく困難に立ち向かう人ほどその叡智を授かりやすくなると思います。

それがわかれば困難に立ち向かうことが習慣化されると信じています。

過去に私が乗り越えた困難も、立ち向かうことで乗り越える叡智を授かった氣がしています。

これからは叡智を授かるために困難に立ち向かうことを習慣化していきたいと思っています。

まとめ

以上が田坂広志さんの言葉を拝借してまとめた「人生を切り拓く5つの覚悟」になります。

  1. 自分の人生は大いなる何かに導かれている
  2. 人生で起こること全てに深い意味がある
  3. 人生で起こる問題は全て自分に原因がある
  4. 大いなる何かが自分を育てようとしている
  5. 逆境を超える叡智は全て与えられる

そのまま引用させてもらったので「丸々パクり感」を感じるかと思いましたが、実際に私も心から思っていることなので、特に罪悪感なく書けました。

田坂広志さんの講演はYouTubeで観れます。

このブログを読んでくれている人とも相性が良いと思うので良かったら見てみてください。

この5つをまとめると「大いなる存在を信じる」ということだと思います。

人よりも優れた存在を意識することで得られるメリットは絶大だと感じていますので、あなたが人生を切り拓きたいならば是非信じる覚悟を持って下さい。

あなたがその覚悟を持って、今よりも「幸せ」を感じる心を持つことが出来たらと願ってやみません。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

コメント

  1. […] […]

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