人生が退屈に感じるのはこれから先チャンスが訪れる前触れ

モチベアップ

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

「時間はあるけどやりたいことがわからない」

「お金はあるのに退屈だ」

「やるべきことを済ませた後することがない」

そう言った人は、退屈を心から楽しんでください。

今回は退屈の楽しみ方についてお伝えします。

「楽しめないから退屈なんじゃないか」

とそう思う人がほとんどだと思います。

しかし、退屈は味わうべき感情の一つなのです。

退屈な感情の意味を理解すればきっとあなたも退屈なことに幸せを感じることでしょう。

そして退屈を心から味わうことで、次第に人生が良い意味で忙しくなるはずです。

退屈な人へ

退屈を感じているとき、これから先に起こる良き事柄に向けてエネルギーを充電する期間になります。退屈とはあなたにとって必要な感情なのです。

退屈という感情に隠された裏の感情

退屈:相変らずの状態が続くので心が晴れず、あきること。そのさま。

退屈という感情はとても大切な感情です。

なぜなら、退屈を感じるためには「安心感」が必要だからです。

あなたが感じている退屈という感情の裏には「安心感」が隠れています。

日々の苦しみから抜け出し、悩みが無くなり「安心感」を強烈に感じることで退屈という感情が生まれるのです。

あなたが心の底で感じているのは「安心感」なのです。

強烈なまでの安心感を味わう

退屈とは「強烈な安心感」です。

人間は危機を回避するためならとてつもないエネルギーを発します。

しかし、ひとたび「強烈な安心感」を感じると何をして良いかわからなくなるのです。

その時は外の世界ですることはありません。

外の世界で何もする必要が無いから退屈を感じるのです。

こんなときは内面の世界で「強烈な安心感」に「ありがたみ」を感じましょう。

そこに「幸せ」が潜んでいます。

あなたは退屈によって心が晴れない感覚を感じていると思います。

しかし、裏に潜む「強烈な安心感」こそ「幸せだ」ということに気づくことで「ありがたみ」エネルギーを充電することが出来るのです。

「ありがたみ」の感情は全ての感情の生みの親です。

人が感じる感情で最も深い感情が「ありがたみ」になります。

「ありがたみ」を感じることは、宇宙で言うところの「ビッグバン」の前触れになります。

「ありがたみ」の感情を集めていく内に、内から強烈なエネルギーを放つ時がやってきます。

その時に向けてしっかりと今の状態に「ありがたみ」を深く感じて下さい。

退屈を感じているあなたは今幸せなのです。

退屈は心のコントロールが自動化された証拠

辛い想いをしている人にとって、心をコントロールすることは大変です。

なぜなら、自分の心を見つめ、ネガティブな感情に対して「思考」によって対処しなければならないからです。

このように心のコントロールする状態を「手動」と言います。

一つ一つ丁寧に自分の感情と向き合う必要があるのです。

しかし、退屈を感じているあなたはそれが「自動」になっています。

何も考えなくても潜在意識が勝手にネガティブな感情を処理しているのです。

だから退屈な人は考える必要は何もないのです。

何も考えなくてもよい、外の世界でやることがない。

そんな状態です。

何度も言いますが退屈な人のやることは一つです。

それは「ありがたみ」を感じることです。

何も考えなくても、何もしなくても平和に生きて行ける。

なぜなら、あなたの潜在意識が優秀な証拠だからです。

そんな状態であることに「ありがたみ」を感じて下さい。

退屈はステージが上がるための準備期間

潜在意識が正常に働き、あなたのすることが一時的に無くなる状態が退屈の正体だとお伝えしました。

「ありがたみ」を感じることを大切にすれば、次第にエネルギーが充電され、「やってみたいこと」が現れます。

それは「安心感」の上に成り立つ事柄なので、それをやることでステージが一段階上がります。

以前のあなたは潜在意識がサボり出して、色々なことを「手動」で行わなければならなかったのに対し、今は潜在意識が正常に働きだし、本来あなたがするべきでは無かった作業を潜在意識が担当しています。

そのことによって、あなたの意識は際限なく「やりたいこと」に集中できるようになっているのです。

その状態で見つけた「やりたいこと」があなたを次のステージに導くのです。

一見「人の役に立たなそうなこと」でもそれは必ず周りの波動を上げて行く「光」となります。

退屈の後に見つけた「やりたいこと」こそあなたが光り輝く「こと」なのです。

その時に向けて今は「ありがたみ」を感じながらじっくりエネルギーを貯めましょう。

ありがたみの感じ方

私はこの記事で一貫して「ありがたみ」を感じることの重要性を主張してきました。

では、「ありがたみ」はどうやって感じるのでしょうか。

それは「胸」を意識することです。

「ありがたみ」を感じる器官はあなたの「胸」になります。

「胸」には良い感情を広げる役目があります。

だれでも「胸いっぱい」に良い感情が広がった感覚を経験しているでしょう。

逆に「胸が締め付けられる」のは「広げてはならない感情」があるからです。

その感情を広げないように「胸」が抵抗しているのです。

潜在意識が「手動」だとネガティブな感情を広げてしまうこともあります。

しかし、退屈を感じているあなたは潜在意識が正常な証拠なので、「胸」も正常に働きます。

それを活かして、「胸」で「ありがたみ」を感じて下さい。

そうすれば自然と「胸」の中心が温かくなるでしょう。

「ありがたみ」という感情は特別なので、「胸」が広げることはしません。

そのまま感じたままの大きさを保ちます。

もし、「ありがたみ」が広がった感覚があればそれは「感謝」に変換されたことになります。

ただ感じるだけの「ありがたみ」に対して、「感謝」は伝えるモノになります。

なので「感謝」は広がります。

もし、あなたに「感謝」が広がったら、「ありがたみ」を「感謝」に変換する必要があったということです。

「ありがたみ」自体は広がってくれません。

だからいっぱい集める必要があるのです。

「ありがたみ」をいっぱい集めたら、「胸」が「感謝」や「愛」「輝き」などの良い感情に変換して広げてくれます。

その時が来るまで「胸」で「ありがたみ」をたくさん感じましょう。

最後に・・・

以上が「退屈な人」へ私が伝えたいことです。

どうでしたか?

退屈を感じるのもそう悪くないでしょう?

退屈とは「強烈な安心感」です。

それに気づくことが大切です。

そのことを頭で理解したら、今度は心に深く落とし込んでみてください。

この記事を最後まで読んだあなたが「退屈」ではなく「幸せ」を感じることに繋がれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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