今を感じていたい

ポエム

今を感じていたい。

今はそんな氣分。

焦燥感も消え失せた。

今になって少しだけわかる。

常にこんなはずじゃないと焦っていた。

でもそれも自分で撒いた種だった。

想いのままに引き寄せていた。

あまのじゃくな自分。

なぜみんなの意見に逆らいたくなるのだろうか。

それはきっと自分に目を向けたかったのだろう。

少数派の僕が味方する。

多数派の僕としてはそれは変人極まりない。

でも、

ずっと氣にしていた変人の僕はもう居ない。

なぜなら、

僕は今に存在しないのだから・・・

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