最近体調を崩してから氣づいたことがある。
それがバイオリズムだ。
生命の規則的な運動をバイオリズムと言う。
ポジティブとネガティブは周期的に訪れる氣がする。
最近ずっとネガティブだった。
瞑想でネガティブを消そうとしても、瞑想に集中出来ない。
自力では抗うことの出来ないネガティブが存在する。
そう思って諦めた。
その時はこの状態がいつまでも続くような氣がしてた。
でも、数日経ったらまたやる氣がみなぎって来た。
考えてみたら生命ってマジ凄い。
私達の心臓は胎児の頃から今も常に鼓動している。
これだけ動いても100年は持つ。
これだけ精密に動く機械は他にはない。
そう考えると本当にありがたい。
私が考えるに、心臓には多くの情報が眠っている。
心臓移植した人がドナーと性格が似て来たという事例もある。
感情を胸で感じるのもおそらく心臓が近くにあるから。
病める時も健やかなる時も心臓は絶え間なく動いている。
全ての物質が振動からなるならば、心臓の鼓動が何を意味するのか。
おそらく心臓の鼓動は私達のバイオリズムを作っている土台。
「なぜだか知らないがポジティブだ」
「なぜだか知らないがネガティブだ」
そんな原因不明の状態は心臓の鼓動が作り出すリズムによってもたらされるのかもしれない。
心臓は心の臓器と書く。
心にとって一番重要な何かが心臓にはあると考えられる。
絶え間なく動いている心臓に感謝してみようと思う。
感謝瞑想をしていて、良い動画に巡り合ったのでシェアします。
コメント