こんにちは。
真人生探求家のゆうきです。
2021年10月7日午後2時頃に神秘体験をしたので備忘録として残します。
今回は瞑想中ではなく、【ニューアース】という書籍を読んでいた中でそれが起こりました。
起こったというよりかは、見つけたという方が正確かもしれません。
「まことのおのれ」という感覚を発見したのです。
松果体でそれを手放さない様に見つめ続けました。
すると、幼い頃の自分の塊のような弱弱しい感覚を感じることが出来ました。
その感覚を胸まで降ろし、胸で受け入れようと試みました。
そうすると次第にその感覚はみぞおちを通って全身で感じる様になりました。
するとどうでしょう。
幼い自分という感覚からどんどん成長して行き、自分の現在の歳になる感覚を感じました。
初見でこの感覚を感じた時に、弱弱しい感じがしましたがその感覚の正体は優しさだということがわかりました。
ソレはとても優しく自分を包み込んで居ます。
これこそが本当の自分、つまり「まことのおのれ」であると確信しました。
そして、何をするにも新鮮でどこか親しみ易い感覚があり、人と関わりたいという氣持ちが芽生えました。
この状態になれたのも日々瞑想を続けて感覚を養って来たからだと思います。
これを書いている今もその感覚に包まれています。
心がとても穏やかで、静かな安堵感が全体を包んで居ます。
言葉では言い尽くせない感覚ですが、あえてこの感覚を言葉で残そうと思いこの記事を書き留めることにしました。
一人の凡人に起こった神秘体験なんて需要ないと思いますが、ここまで読んでくれてありがとうございました。
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