「丁寧に生きろ!」
瞑想してたら大いなる存在にそう言われた氣がした。
思わず「丁寧」の意味をググってみる。
丁寧:仕事のやりかたが雑でなく、念入りなこと。
念を入れるのか。
「念には念を入れよ」という言葉がある。
慎重に物事を行うべき時に使う言葉だ。
しかし、昔の日本人はもっとスピリチュアルなニュアンスを含んだ意味として捉えていたかもしれない。
念とは「常に心の中を往来しているおもい。」と言うこと。
おもいは強ければ叶う。
心配性な私はいつも失敗ばかりを氣にしている。
しかし、これは念ではない。
「成長したいというおもい」が念に当たる。
私は成長したいという念を持っている訳ではなく、ただただ失敗を恐れていただけ。
しっかり念を持とう。
念には恐れは不要だ。
念とはもっとポジティブなおもいなのだ。
だから私はこう考えることにした。
「成長したい」と。
失敗する可能性を考えてばかりでは正直人生つまらない。
もっとポジティブに行こう。
そして素直に「成長したい」とおもう心を持とう。
そうすればきっと天からハードルを与えられる。
念が持てたら後は入れるだけ。
念を入れる仕事をしたい。
まごころを込めて・・・
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