最近氣づいた。
自分にはライバルが大勢居る。
何故だか負けたくないという氣持ち。
ライバル心は負けん氣に繋がる。
今まではライバル心は何処かいけない事だと感じてた。
最終的なライバルは自分自身だとずっと思ってた。
それは正しいことだが、もっと現実的に考えた。
他人をライバル視するのは極自然なことなんだ。
そう思えた。
そして他人へのライバル心を受け入れた。
受け入れるってなんて快感なんだろう。
ライバル心。
めちゃくちゃ良い心じゃん。
今ならそう思える。
でも氣を付けて欲しいのは相手を蹴落とすのではなく、切磋琢磨して競い合う精神が重要だ。
他人にライバル心を持つということは相手を認めた証拠。
だから相手を尊重するのが自然な心の流れを生む。
プロゴルファーのタイガーウッズも相手のパターが一打で入ることを願っているらしい。
共に高みを目指していく姿勢こそがライバル心の効果的な使い方かもしれない。
争いと競い合いは違う氣がする。
相手を否定する争いと比べて、競い合いは相手を認めることから始まる。
ライバル心がある人は、心の奥底で相手を認めていることを認めよう。
そうすれば、ライバル心があなたの行動の原動力に変わる。
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