「いいなぁ」。
そう思えることは素直な証。
嫉妬するより先に素直に羨む氣持ちが出たら上出来だ。
人を羨む氣持ちは自分が求めているモノを映し出す。
自分が求めているモノを素直に求めよう。
嫉妬というブレーキは要らない。
人は色んな仮面を付けて生きている。
親として、子として、兄弟として、友人として、配偶者として、恋人として、仕事人として。
それぞれの仮面で求めているモノがある。
それをまとめると求める本質は何かがわかる。
その本質は祝福、愛、感謝、大体はこの3つに当てはまる。
祝福されたい。
愛されたい。
感謝されたい。
この3つを求めるだけでこの3つを与える人間になれる。
祝福したい。
愛したい。
感謝したい。
人は得るよりも与える方が幸せを感じる様に出来ている。
本当はこの3つを与えたかったんだ。
この3つは邪念があると消えてしまう。
だからまごころが必要だ。
まごころを込めてこの3つを人に与えよう。
せわしく生きる中でこの3つをあまり意識しない人も多い。
でも意識出来たら相手に無言のメッセージが届く。
「共に生きよう」というメッセージが。
人は古くから支えあって生きて来た。
というか支え合わないと生き残れなかった。
だから支え合うことの大切さを誰もが知っている。
祝福、愛、感謝、これらは支え合うことを前提とした感情だ。
ずっと一人殻にこもってはいけない。
人は人との関わりの中でしか本当の幸せはつかめない。
祝福、愛、感謝。
本当にしたいことはこの3つを与えること。
それさえ出来ればきっと生活にも困らない。
与えよう。
まごころを込めて。
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