調子が良い時と悪い時の違い

モチベアップ

こんばんは。

真人生探求家のゆうきです。

今回のテーマは「調子が良い時と悪い時の違い」についてです。

今現在すこぶる調子が良いのでこれを書いてます。

調子が良い時と悪い時の大きな違いは「視野の広さ」と「エネルギー」です。

この二つから派生して、ネガティブ思考やポジティブ思考が生まれ、ネガティブ感情やポジティブ感情が生まれるのです。

つまり、視野を広く持つことでエネルギーがみなぎり、調子を良くすることが理論上は可能です。

私は自分の感情グラフと思考を毎日記録しているのですが、やはり調子が良い時と悪い時というのが存在します。

当たり前ですが、これを当たり前と片付けるよりも、深く実感することで自分の調子をある程度コントロールすることが出来ると思います。

調子が悪い時というのは、まず視野が狭くなります。

視野が狭いので良い思考が出来なくなり、それが行動にも悪影響を及ぼします。

その時に大切なことは二つあります。

物事に原因は無いということ。

自分の内側に原因があるということ。

狭い視野になるのは自分自身を見つめよというサインの様に感じます。

「あれがあるから嫌だ」とか。

「これが無いから嫌だ」とか。

「あれがあるから出来ない」とか。

「これが無いから出来ない」とか。

調子が悪い時は出来ない理由や嫌な理由を外で考えます。

視野が狭くなるのに深い意味があるとしたら、外を見るのではなく、内を見る必要があるのです。

原因は全て自分の心にあります。

「なぜそれが嫌なのか?」

「なぜ出来ないと思い込んでいるのか?」

という問いかけが重要性を帯びて来ます。

調子が悪い時は深い思考をするのが得意になるというメリットもあります。

ネガティブの原因は深いところにあるので、それを探って行くだけでも思考がどんどん深くなります。

行きつくとこまで行ったら根本的で普遍的な事柄に辿り着くことも多いです。

このブログ自体ネガティブを探って閃いた事を主に配信しています。

もちろんポジティブからも学びはありますが、ネガティブから学ぶ方が圧倒的に多いです。

逆に調子が良い時というのは、視野が広がり色々なアイディアやポジティブな思考が生まれます。

何をやっても上手く行くと思い込んでいるので行動も活発的になります。

その時は自分の外を見つめることが大切だと思います。

外を見渡して自分の出来ることをとことんやるのです。

私は実験的に調子が良い時も瞑想をしているのですが、本来調子が良い時というのは瞑想もそんなに必要ない可能性があります。

なぜなら瞑想をする氣にもならないからです。

体が求めていないのです。

その自然な流れを汲みするなら、調子が悪い時に瞑想して調子が良い時は瞑想をしない方が良いようにも思えて来た今日この頃です。

瞑想は万能なモノではありません。

しかし、私は調子が悪い時に瞑想をすることで調子が良くなった経験が何度もあります。

なので調子が悪い時こそ瞑想に頼るのもアリかなと思います。

調子が良い時は自分の成長が目に見えて感じられると思いますが、実はその成長の種を撒いたのは調子が悪い時の自分なのだと最近になって感じました。

だから人間は調子が良い時と悪い時を兼ね備える必要があるのです。

調子が悪い時に種を撒く。

具体的には「自分の至らない点」を見つける。

調子が良い時には収穫をする。

具体的には「行動する」。

「長所を伸ばす」ということと「短所を治す」ということはどちらも大切ですが、個人的には短所を治す方が圧倒的に心の安定に繋がります。

長所は放って置いても伸びるモノですが、短所は放って置くといつか自分に困難が降りかかって来ます。

困難なことを回避したいなら短所を治すのがおすすめです。

でもそう考えられるのは調子が良い時だけです。

短所を治すのはとてもエネルギーが必要です。

なので調子が悪い時は短所を見つけるだけで良いです。

そして調子が良い時に短所を改善していって欲しいのです。

長所は調子が良い時に勝手に伸びていく感じがします。

それもそのはず。

当たり前に出来ることが長所なのですから。

そんなに意識する必要は無いのです。

でも自分の長所を知って置くことは大切なことです。

長所を知っていると知らないではその伸び方が全く違ってきます。

私は調子が悪い時に瞑想して短所を漁り、調子が良い時に短所を改善する具体的な行動を取っています。

ここで一つの疑問が湧いて来ます。

調子が悪い時にも行動しなければならない時はどうすればいいのか?

それには「知恵」を使う必要があります。

詳しくは下記をご覧ください。

結局は調子が良い時にも悪い時にもやるべきことがあるというのが人生です。

自分の調子にかかわらず「強く求める」ことさえ続ければいつかはそれが自分に帰って来ます。

何かを「強く求める」ということ自体に心を安定させる何かが存在していると感じます。

元も子もない結論に達してしまいましたが、やはり調子が良い時と悪い時に共通してやるべきことは何かを「強く求める」ことです。

個人的に「お金」を強く求めることはおすすめです。

そう言うと、「どうせ自分なんてお金はそんなに稼げないよ」と思う方も居るかと思いますが、現実的にお金があるかどうかではなく、「お金を稼ごうとする精神」がとても心にとって大切な事なのです。

お金に関してモチベアップな記事を書いたので良かったら参考にしてみてください。

今回は瞑想で降りて来たインスピレーションからではなく、自分の考えで書いた記事なので、とても読みにくいかと思います。

私の力だけで書くとこうなります(笑)

しかし、調子が良い時にこれをどうしても書き留めたくて記事にしました。

何かの参考になれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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