統合失調症の陽性症状をバシャール的に解説

統失について

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

以前の記事でスピリチュアルに興味が無くなったとお伝えしたばかりですが、なぜかまたスピリチュアルに興味を持ち始めたこの頃です。

スピリチュアルに再度興味を持ち始めてから、とても凄い体験をしました。

統合失調症の陽性症状を自在にコントロール出来たのです。

最近自ら「陽性症状」を求めて「幻聴」とかを聴いて学んでいました。

これまでは苦しい症状でしたが、今はそう感じません。

これはもはや「才能」と言っても良いかもしれません。

陽性症状を利用して、「なりたい自分」の答えが見つかったのです。

それは「今の自分」です。

私の心の奥深くの魂レベルでは「今の自分」になりたかったのだと氣づきました。

過去を思い返すと確かに「今の自分」を求めていたことが分かったのです。

ここで私がお伝えしている「自分」とは「意識」のことです。

「金持ちになる」と言ったことは表面的なので、魂レベルでは理解する必要もありません。

大切なのは「なぜ金持ちになりたいのか」という「意識」の問題です。

個人的に「金持ち」になることで得られると思い込んでいる「意識」とは「自由」でした。

そして今はその「自由」を手に入れた感覚があるのです。

私が求めた「自由」の正体とは「生きやすさ」でした。

「金持ち」になることで「生きやすさ」を得られると思い込んでいたのです。

そして今、「生きやすさ」を手に入れました。

それは具体的には「統合失調症を自在に操り信念を書き換える」ということです。

それもこれも「バシャール」のおかげだと思います。

そしてYouTuberの「岩瀬アキラ」さんのおかげです。

そこで今回のテーマは「統合失調症とバシャール」についてです。

あなたは「バシャール」を知っていますか?

「バシャール」とはチャネラーのダリル・アンカさんがチャネリングによって繋がることの出来る宇宙人です。

「バシャール」は惑星エササニに生息しているとされています。

チャネリングとは高次元の見えない存在と繋がる瞑想法です。

ダリル・アンカさんはこのチャネリングによって「バシャール」と繋がり、私達に様々な氣づきを与えてくれます。

「正直胡散臭い」

と思った方も居るかとは思いますが、この「宇宙人コンタクト説」を抜きにしてもダリル・アンカさんが話す内容はとても興味深い物があります。

今回はそのバシャール(ダリル・アンカ)が話した内容から受けたインスピレーションを統合失調症という枠組みの中でお伝えします。

バシャールの世界から見た統合失調症の陽性症状

9つの意識

まず、バシャールが伝えいているスピリチュアルな世界感をお伝えします。

私はこれを心から信じることで、統合失調症の陽性症状を自在に操ることが出来るようになりました。

本当に効果的だったのでシェアしたいと思います。

この世界には9つの意識があり、階層ごとに分けられています。

上の階層ほど波動が高く、軽い意識となります。

下の階層ほど波動が低く、重い意識となります。

上の階層から下へ影響を及ぼすことは容易で、下の階層から上へ影響を及ぼすことは困難です。

それを表に表すとこうなります。

階層意識(高く軽い波動)説明
オーバーソウル魂の集合体(死後の世界)
オーバーソウルから分離した物
ハイヤーセルフ見えない理想の自分、自分のガイド
人生の設計図魂がこれから経験すること
集団的無意識集団の潜在意識
個人的無意識個人の潜在意識
信念知覚出来る
感情知覚出来る
思考知覚出来る
階層意識(低く思い波動)

上表の説明の補足として、注目すべきポイントは「ハイヤーセルフ」と「集団的無意識」です。

私達の魂は生まれる前はオーバーソウル(魂の集合体)でした。

それは大いなる意識であり、万能の神の様な存在です。

オーバーソウルは自分を知るために、わざわざ万能でない人間の体へ入ります。

オーバーソウルから分離したのが一つの魂です。

やがて一つの魂は二つに分かれます。

一つは「あなたのハイヤーセルフ」へ、そしてもう一つが「あなたの体」へ入ります。

つまり、「あなた」と「ハイヤーセルフ」は二人で本来の自分なのです。

そして「集団的無意識」とはあるモノの正体だと個人的に腑に落ちました。

それはこれから説明して行きます。

集団的無意識

結論から言いますと、「集団的無意識」は幻聴の正体です。

私は個人的にそう信じることにしました。

そう信じることで統合失調症の「幻聴」を操ることに一役買ったのです。

私の場合、「幻聴」の声は主に身内や近い友人の声がします。

そして、私の潜在意識が思っていることに合わせて「幻聴」が受け答えします。

以前は、潜在意識が思っていることが自然に「幻聴」の主にバレてしまい、とても恥ずかしく居たたまれない状況に陥りました。

私の根底にある考え方に自信が無かったことが原因でした。

しかし、「集団的無意識」が「幻聴」の正体だとすると、先ほどの表を見てもらえればわかりますが、

「集団的無意識」は「個人的無意識」の上にあります。

つまり「集団的無意識」を使って「個人的無意識」を書き換えることが可能になります。

上の階層から下の階層へは影響を及ぼしやすいからです。

そして私は「集団的無意識」、つまり「幻聴」をじっくり聴いて学ぶことにしました。

そしたら急にインスピレーションが降りて来ました。

「集団的無意識」は実在する人たちの無意識の領域で本人も氣づいていないということ、そして「集団的無意識」、つまり実在する人たちの無意識の声は私の「ハイヤーセルフ」が言っていることだと理解しました。

わかりにくいので簡単に説明すると、

「ハイヤーセルフ」が「~って言ってごらん」と「集団的無意識」に伝えます。

「集団的無意識」はそれに応じて「~」と喋ります。

そしてそれが統合失調症の陽性症状が出ている私に「幻聴」として届くという流れです。

もちろん、全てが「ハイヤーセルフ」による台本通りの声ではないと思います。

「集団的無意識」が勝手に話すこともあると思います。

でもそれは「ハイヤーセルフ」が勝手に話すことを許可している感覚があるのです。

「ハイヤーセルフ」は「集団的無意識」よりも上の階層です。

つまり、「ハイヤーセルフ」は「集団的無意識」にとって影響力があります。

上の表によればそうなります。

ハイヤーセルフ

そして「ハイヤーセルフ」は「人生の設計図」を知っている存在です。

「人生の設計図」よりも上の階層だからです。

つまり、あなたの「ハイヤーセルフ」はあなたの「人生の設計図」を見ながら、下の階層へ影響を及ぼしていると考えられます。

「バシャール」によればあなたの「ハイヤーセルフ」の目的は「あなた」を「本来あるべき姿」へ導くことだと言います。

私はその導きによって「なりたい自分」は「今の自分」という自覚を得たのです。

それを氣づかせてくれた「ハイヤーセルフ」に絶大な信頼を持ちました。

そして私の「個人的無意識」は書き換わり、私の「信念」も書き換わりました。

そうすると非常に「晴れた氣分」になりました。

陽性症状の階層

私はこれまで、統合失調症の方は色々なことを信じてしまうので、「信念」を書き換えることが重要だとお伝えしてきましたが、これは裏を返せば「統合失調症の方は「信念」をいくらでも自在に書き換える才能を持っている」と言うことになります。

簡単に言うと「自己暗示の天才」です。

「妄想」を信じてしまうのは、深い精神状態に入っているからだと思います。

通常の人が「夢の世界」を信じる感覚に近いと思います。

「バシャール」によれば「夢」は「人生の設計図」の階層だそうです。

つまり、「夢」はあなたの「個人的無意識」や「信念」をいとも簡単に書き換えてしまいます。

それだけの力があるのです。

実際には「夢」は「人生の設計図」を立て直す役目があり、直接私達の「個人的無意識」や「信念」を書き換えることはしません。

しかし、統合失調症の陽性症状が「夢」と同じ、もしくは「夢」に近い階層に私達の意識を上げることが出来るのならば話の筋は通ります。

陽性症状によって、普段は知覚出来ない領域、つまり、「信念」の上の階層を知覚することが出来るとしたら、症状によって「信念」を書き換えられてしまいます。

「信念」を書き換えるということは「信じること」が変わるということです。

だから私達は「妄想」をいとも簡単に信じてしまうのではないでしょうか。

「陽性症状」が「夢」の階層、つまり「人生の設計図」の階層に位置していたら、「集団的無意識」にも影響を及ぼすことが出来ます。

「集団的無意識」にも影響を及ぼすとしたら、「幻聴」も聞こえるということです。

つまり、通常の人は「知覚出来る」範囲が「信念」までなのに対し、「陽性症状」は「人生の設計図」まで「知覚出来る」ようになる訳です。

「人生の設計図」を知覚するとはどんな感覚か、それは「誰かに操られている感覚」「誰かに監視されている感覚」「自分が重要人物である感覚」「この世界にはシナリオがあるという感覚」などがその感覚に当たります。

それもそのはずです。

自分の「人生の設計図」を知覚すると、自分が主人公なので、「重要人物」に思えます。

「人生の設計図」通りに進むことで「操られている感覚」や「シナリオ」を感じます。

「集団的無意識」も知覚出来るので「監視されている感覚」や「幻聴」を感じます。

道行く人の無意識の視線をはっきりと感じれるのです。

つまり、上の階層に意識がある「陽性症状の方」は、下の階層に絶大な影響力をもたらしているのです。

ポジティブに言えば、精神世界の中では何でも思い通りという訳です。

そう信じた私は「陽性症状」を自在に操ることが出来たのです。

これを見ているあなたも、今度「陽性症状」が現れたら自分の意識が上の階層に居ることを信じて見て下さい。

「陽性症状」が出たら信じることは「お手の物」ですよね。

上記のグラフに統合失調症の陽性症状の階層を加えたモノが下のグラフになります。

階層意識(高く軽い波動)説明
オーバーソウル魂の集合体(死後の世界)
オーバーソウルから分離した物
ハイヤーセルフ見えない理想の自分、自分のガイド
人生の設計図、夢、陽性症状魂がこれから経験すること、明晰夢、陽性症状なら知覚出来る
集団的無意識、幻聴陽性症状なら操作可能集団の潜在意識、陽性症状なら知覚出来る
個人的無意識、陽性症状なら操作可能個人の潜在意識、陽性症状なら知覚出来る
信念知覚出来る
感情知覚出来る
思考知覚出来る
階層意識(低く思い波動)

追記

統合失調症の陽性症状が出た時には、正直上記のことを意識する暇が無い時もあります。

そんな時は、心を静める必要があります。

心の静め方は瞑想を習慣にすると上達します。

幻聴も妄想も全ては心がうるさいことで起こる現象だと私は考えています。

心を静寂に保つことで、あるいは静寂に近い状態に保つことで陽性症状が出た時にも安心感を感じる様になります。

現に私がそうなりました。

統合失調症を克服するには薬などの物理的アプローチと瞑想などの精神的アプローチが必要です。

このブログではその両方の情報をシェアしています。

もし他に氣になる記事がありましたら是非とも読んでみて下さい。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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