不幸な人は「幸せの器」が小さい。
たくさんの幸せを貰っても「こんなに貰ってもいいの」と体がこわばる。
すると貰った幸せが、器からこぼれちゃう。
自分の心の中で「わたしの器はこのくらいだ」と決めつけているのが原因だ。
「幸せの器」が小さいと、どうしても幸せの値も小さくなる。
あなたの幸せはそこら中に転がっている。
ただ、器に入りきる分しか認識できない。
だから器の小さい人は小さな幸せを見つけるのが得意だ。
「小さな幸せで十分だ」と言い聞かせている。
でも、心の声を良く聴いてみて。
「もっと大きな幸せを受け止めたい」
心はそう言っているから。
器を大きくするには力まないことだ。
たくさんの幸せが訪れた時に力まず心から「幸せ」と言ってみる。
そうすると不思議なことに器が大きくなる。
器が大きくなると「小さな幸せ」と「大きな幸せ」が見えるようになってくる。
大は小を兼ねる。
今まで必死で集めた「小さな幸せ」は消えない。
「小さな幸せ」と「大きな幸せ」。
この両方お集められるあなたは「幸せ集め」の達人になれる。
もうそろそろ、「大きな幸せ」を拾ってもいいんじゃないのかな?
ここまで読んでくれてありがとう。
心からあなたの幸せを願います。
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