西田文郎(にしだふみお)氏が語る最も優秀な人とは

ビジネスマインド

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

またまた凄い人を発見してしまいました。

その名も「西田文郎(にしだふみお)」です。

西田さんはイメージトレーニングの指導者で、数々の門下生を億万長者にしている実績を誇る脳のスペシャリストです。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

西田文郎とは
(社団法人)日本能率協会、日本経営合理化協会、日本経営士会、中部産業連盟等の講師として 日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導にたずさわり大脳生理学と心理学を利用して 脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニング...

そんな西田さんが今まで出会った数々の著名人の中で「一番優秀だった人」をYouTubeで語っていたので紹介します。

一番優秀な人

勿体ぶらず早速お答えしますと、一番優秀な人は「赤ちゃん」だそうです。

その理由が納得だったのでシェアしたいと思います。

赤ちゃんは二本足で立つ時に何度も何度も挑戦します。

決して諦めることを知りません。

なぜそんなに何度も失敗をしても諦めないのか考えたことはありますか?

それは赤ちゃんが失敗を認識していないからだそうです。

大人になると何度やってもダメなことは「自分には無理」という思考が芽生え、それが意欲の著しい低下を招く要因になります。

ですが赤ちゃんはそもそも失敗と捉えていないため、二本足で立っている大人を見て「自分にも出来る」としか考えていないそうです。

そこにマイナスのイメージが無いので意欲が底知れないのです。

だから何度も挑戦することが出来ます。

そして何度も何度も挑戦した結果ついには二本足で立つことが出来るのです。

西田さんいわく脳は錯覚を起こすことでより高いモチベーションを維持することが出来るそうです。

全ての挑戦は「自分には出来る」と錯覚することから始まるのです。

そのイメージをいかに持ち続けられるかが大切です。

西田さんは億万長者になるのは自転車に乗るよりも簡単なことだと言います。

私たちは自転車に乗れるようになる前の準備期間として「補助輪」を付けて乗ります。

億万長者になれない人は人生においてこの「補助輪」を付けたまま自転車に乗っている様なモノだと言います。

幼い頃、「補助輪」を外して自転車に乗った時のことを思い出してみて下さい。

何度も倒れたり痛い思いをしたりして挑戦し続けた結果、乗れるようになるのが自転車です。

人生も同じことだと言います。

どこの大企業がより良い「補助輪」が付いているのかを探す人は億万長者には一生なれないそうです。

そして数々の億万長者を輩出した西田さんの門下生は、億万長者になる方法を学びに来たのではなく、「自分は億万長者になれる」と錯覚している人が脳の使い方を学びに来ただけなのだそうです。

あなたは今まで色々な大人に「人生とは大変なモノ」だと教えられて来たでしょう。

しかし、ここで発想の転換が必要だそうです。

「人生とはなんてチョロいもんだ」と思っているぐらいが丁度良いのです。

西田さんは様々な書籍を出していますが、15,000円の書籍もあります。

その書籍【強運の法則】の中に書かれている3つの重要なワークを紹介します。

  1. 具体的でワクワクする強烈な願望を決める(世界一を目指すぐらい)
  2. その願望が達成した自分を毎日リアルにイメージする
  3. 目標を思い出すための動作を決める

他にも色々ありますが個人的にこの3つがモチベーションを高める上で重要だと思います。

特に3の「目標を思い出すための動作」は一日5回はやって欲しいとのことです。

目標を決めても普段意識する時間ってあまりないと思いますが、この動作を決める方法はとても画期的です。

西田さんの話を聴いていると、何故だかとても意欲が湧いて来ます。

YouTubeで「西田文郎」と検索すると公式チャンネルが出て来ますので、モチベーションを上げたい方は是非見てみて下さい。

ここまで読んでくれてありがとう

からあなたに感謝します

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