自分の使命に氣づいた瞬間~希望を抱き続ける~

モチベアップ

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

今回のテーマは「使命」です。

「自分の使命となるモノを感じたい」

という人に向けた内容となっています。

先ずは私が「使命」を発見した件についてお伝えします。

私の使命

瞑想しながら自分の使命や志について考えていました。

すると「希望」という言葉が頭に降りて来ました。

自分は元々ポジティブで楽観的な性格でした。

過去の自分を振り返ると人に希望を与えようとする時にワクワクした感情が湧いて来るということに氣づきました。

「直ぐに希望を与えたい」というサービス精神から口だけ達者になりました。

しかし、過去の私の経験だけでは、希望を与えられる人は限られていました。

それもそのはず、自分が辛い経験から希望を見出したことなどなく、元々持っていた持ち前のポジティブ思考を巧みに利用しただけの上っ面の言葉を並べるだけの存在でした。

本当に苦しんでいる人、最も希望を必要としている人にはそんな私の言葉は届かなかったと思います。

しかし、私は統合失調症という辛い経験を得ることが出来ました。

辛い経験をすることで、本当に希望を必要としている人、つまり、希望を持てなくなった人の氣持ちがわかるようになりました。

私に降りて来た「希望」というインスピレーションは私にしっくり来る感じがします。

なぜなら私は人に希望を与えることが大好きなのです。

そして何より自分が希望を抱き続けることが得意だと言うことに氣づきました。

どんな逆境に陥ってもどこか落ち着いて居られるのは希望を見据えているからだと感じます。

得意なことほどコンプレックスに感じているモノだと良く言われますが、本当にそうだと思います。

私は昔から未来の自分に期待しまくっていました。

明日から頑張ろう。

明日の自分がやってくれるだろう。

そして明日になるとさらに先送りしてしまう性格が嫌いでした。

それは希望とは呼べませんが、明るい未来を見据えているという点では希望に近い物があります。

私は明るい未来を見据える力があるということに氣づいたのです。

そしてこれを書いている今、希望に満ち溢れています。

「自分の人生なんてどうせこんなもんだろ」

という氣持ちがどこか遠くへ行ってしまいました。

希望を抱くと未来に光を感じます。

希望を抱き続けることこそが私の使命だと腑に落ちました。

希望を抱き続けるだけで人の役に立つことも出来ます。

なぜなら希望を抱き続けると言葉やオーラで希望の光が伝わります。

それだけで人に希望を与えることに繋がるのです。

ただただ希望を抱き続ける。

私にとってこんなにたやすく出来ることはありません。

今まで自分を冷静に分析しないといけないという思考が邪魔して、希望を抱き続けるのに抵抗がありましたが、その抵抗が無くなりました。

今回の氣づきによって、使命とは自分が難なくこなせることの中に存在していると感じました。

使命と聞くと自分が求めている理想像をイメージしてしまいますが、そうではなく自分の過去の出来事を全て一筋の線で結ぶことが出来るモノになります。

私にとって希望がそうです。

まるで、私に起きた辛い経験やコンプレックスが「より多くの人に希望を与えるために存在していた」という感覚があるのです。

自分の人生を「希望」という観点から見た場合、全てが一本の線で繋がる感覚があるのです。

つまり、使命とはこれまでのあなたの過去の中に存在します。

そしてこれからも変わり続けることなく続いて行くだろうと感じるモノ、それがあなたの使命です。

次に私が自分の使命を発見した方法についてお伝えします。

私が使命を発見した方法

その方法はとても単純です。

その方法とは「アンテナを張る」ということです。

方法は単純ですが、なかなか忍耐が必要です。

なぜなら使命を見つけるには時間がかかるからです。

自分の「使命」について常日頃から意識すると、じわじわとその答えがあなたに迫って来ます。

そしてふと忘れた頃に答えが降りて来るのです。

願望は手放した時に叶うと言われますが本当です。

先ずは「使命を見つけたい」という願望を強く抱いてください。

それを飽きるまで抱き続けるのです。

意識的に願望を手放すのではなく、流れに沿って自動的に手放す感覚です。

時間はかかりますが私が行った方法はそれだけです。

もし、あなたが心の底から「使命を知りたい」と望むのであればきっとあなたにその答えが降りて来ることでしょう。

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