統合失調症と第4チャクラ~愛が全てを包み込む~

統失について

こんにちは。

真人生探求家のゆうきです。

今回は統合失調症とチャクラシリーズの第4弾になります。

今回のテーマは「統合失調症と第4チャクラ」についてです。

このテーマをずっと書きたかったのですが、第4チャクラを開いた状態でしか書けないと思っていたので今まさに第4チャクラが開いた状態でこれを書き留めています。

第4チャクラは別名「アナハータ」「ハートチャクラ」とも呼ばれ、その場所は胸の真ん中に位置しています。

私は全チャクラの中でも一番大切なチャクラがこの第4チャクラだと感じています。

第4チャクラの感覚を一言で表すと「包み込む優しさ」です。

第1チャクラで「恐れ」を解放し、第2チャクラで「罪悪感」を許し、第3チャクラで「恥」を受け入れた後、「恐れ」「罪悪感」「恥」は全て大切な感情だったのだと氣付かされるのが第4チャクラの特徴です。

全ての感情を愛が優しく包み込む。

そんな感覚です。

それが統合失調症とどの様な関係になって現れるのか、早速見ていきましょう!

統合失調症と第4チャクラ

私の場合、良い夢を見た時に第4チャクラが開くことが多いです。

チャクラ瞑想をしていて第4チャクラが開くことは滅多にありません。

強いて言えば、もの凄く安らいで居る時に瞑想すると開くこともあります。

個人的に開くのが一番難しいチャクラだと認識しています。

でも、一度第4チャクラを開くととても穏やかで、安らかで、そして「何も要らない」という静かな感覚になれます。

現実を変えるために力強く生きる第1、第2、第3チャクラと違って「現実は変わらなくても幸せなんだ」と思える不思議な感覚です。

第4チャクラが開くと「本当の自分」とか「本心」「本音」と言ったことが良い意味でどうでも良くなり、自分という個人を超越したワンネス的な感覚に近いと思います。

統合失調症という病気は個人のアイデンティティに根付いています。

その為、個人を超越する様な感覚というのは病気という枠組みから外れて「病気」「病気じゃない」という境目が無くなります。

良い意味で病気だろうが病気じゃなかろうがどうでもいいのです。

つまり、第4チャクラが開くと統合失調症は良くなるのです。

だからと言って、ずっと第4チャクラを開こう開こうと努力してもそれはかないません。

第4チャクラは「脱力」が肝心なチャクラです。

しかもそれは意識的にでは無く、無意識の脱力です。

瞑想中に「緩み」を大切にしている私にとっても「第4チャクラを開くのは意識的な緩みではダメなんだ」といつも痛感させられます。

しかし、良い夢を見た時に第4チャクラは簡単に開きます。

夢というのは無意識の状態です。

そこから逆算して考えると、第4チャクラを開くのは潜在意識が担当していると考えられます。

潜在意識は論理の世界ではありません。

むしろ辻褄が合わないのに納得できる非論理的な感覚ありきの世界です。

感覚さえ大切に出来ればそれで十分という世界で、それはちょうど私たちが見る夢に近いです。

だからこそ良い夢を見た時に第4チャクラが開くのだと思います。

意識的に求めても求められないけど、ふとした時にいとも簡単に開くのが第4チャクラです。

第4チャクラから来る「愛」はどちらかと言えば「慈しみ」という言葉のニュアンスがしっくり来ます。

慈しみとは「愛情をもってかわいがること」という意味ですが、この「かわいがる」対象は子供や動物だけではありません。

万物がその対象です。

というかむしろ「かわいがる対象が無い」という感じです。

全てが完全であり、全てが不完全でもある。

そんな感覚です。

第4チャクラの感覚は論理では説明できないのがもどかしいですが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。

先ほど統合失調症は「個人のアイデンティティに根付いている」とお伝えしましたが、個人を超越した感覚をもたらす第4チャクラは統合失調症を「活かす」チャクラだと私は考えています。

第4チャクラが開いた時はいつも感覚的に「統合失調症」って病名が消え去り、「かけがえのないモノ」という感覚だけが残るのでそれにインスパイアされて私は下記の記事を書きました。

「統合失調症」って良い意味で忘れるモノなんですね。

病気ということを忘れ、そして「統合失調症」から「かけがえのないモノ」という名前に置き換わり、終いにはそれを「活かす」ことができるのだと私は考えています。

統合失調症を活かすということに関してはまだまだ模索中ですが、第4チャクラが開いている間は感覚的に統合失調症がすでに活かされている感じがします。

統合失調症を活かすというのは簡単に言えば「良かった」と思える感覚です。

私は統合失調症のおかげでスピリチュアルな感覚に目覚めました。

そして瞑想にも出会い、心の世界を探求する好奇心がどんどん育まれています。

人の精神というのはまだ科学的にわかってないことが多い中、感覚を頼りに理解して行くことの面白さに氣付いたのも統合失調症があってこそだったのかなと今ならそう思えます。

ゆくゆくは、多くの方にそれを実感してもらうべく今こうして情報を発信している次第です。

心って「良いなぁ」と思って貰えることが一番の喜びです。

統合失調症になったあなたも、そうでない人も、ポジティブやネガティブを超えた素敵な人生を送るきっかけを見つけて欲しいと思います。

ここまで読んでくれてありがとう

心より感謝します

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