憎しみの奥にあるモノ

ポエム

瞑想して氣付いた。

「周りが敵に見える」のはなぜか?

それは二つの心が喧嘩しているからだ。

「繋がりたい」「繋がりたくない」。

この二つの心を整えるのに力みは要らない。

緩もう。

そうすると憎しみという「力み」から寂しさという「緩み」に変わる。

憎しみを感じて居る人は近寄り難い。

寂しさを感じて居る人は近寄り易い。

なら寂しさという感情に氣付こう。

「周りが敵に見える」のは、ただ寂しいだけだった。

これからは「寂しいなぁ」という感情と共に緩んで行こうと思う。

そうすれば味方が増えて行くのだろう。

やっぱ人って社会的な生き物だったんだとまた再確認出来て良かった。

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