宇宙ゲーム~地球に産まれた人へ~

ポエム

宇宙ゲームをしてみる。

あなたはどの星に産まれたいですか?

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星。

この中から真剣に選んでみる。

するとこう思う。

「地球に産まれて良かったぁ!!」と。

この星では他の星では出来ないことがたくさんある。

地球に産まれたあなたは、この地球で何がしたいですか?

「地球の恵みを頂く」

これだけで十分幸せだ。

地球では「空氣」は無料です。

人間にとって一番大切なモノが無料であることに感謝してみる。

あなたの魂がそんな地球を選んでくれたことに感謝してみる。

そして人間には「空想力」がある。

全ての発明はこの力によって生まれた。

アインシュタインが最も大切にしてきたモノだ。

頭の中であれこれと思いめぐらしてみる。

それだけで幸せになれる。

その「空想力」を使って宇宙ゲームをしてみてはいかがでしょうか。

最後に「地球に産まれて良かったぁ!」となるのが宇宙ゲーム。

この宇宙ゲームは副作用が無い。

副作用があるゲームの一つに宝くじゲームがある。

宝くじゲームとは「宝くじが当たったら何しようか?」と空想するゲーム。

このゲームには副作用がある。

最後に「どうせ当たらないよ」となるのが宝くじゲーム。

現実に戻される。

でも宇宙ゲームは空想でありながら、現実的だ。

だから現実に戻されることは無い。

あなたはこの地球に生きている。

視野を太陽系まで広げるとその「ありがたみ」がわかる。

他の星に比べて地球はドラマチックな星だ。

ネガティブもあるしポジティブもしっかりと存在する。

ドラマにはネガティブとポジティブが必要不可欠だ。

地球に存在するドラマの主人公は自分。

ドラマは脇役が居ないと面白味が無い。

あなたのドラマにはしっかりと敵役、味方役、エキストラが配置されている。

そしてあなたの心の奥底には監督が居る。

監督はこう思っている。

「取れ高が欲しい」と。

だからあなたには災難や困難がやって来る。

災難や困難が無い状態を「無難(ぶなん)」という。

無難では取れ高が無い。

だから無難よりも有難が良い。

それを日本では「有難う(ありがとう)」と言う。

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