天津國(あまつくに)からの便りが来た

ポエム

天孫降臨からどれくらい時が過ぎたのだろう。

八百万(やおよろず)の神々が奉られている我が國。

神代(かみよ)から代々受け継がれている大和魂はいずこへ?

邪馬台国じゃないよ大和だよ。

何処の誰だか知らないけど、

邪という漢字を使っちゃダメ。

大和という大切な字を使おう。

大和は調和の國。

自然と共に生きて来た。

豊かな自然の恵みに支えられて。

自然の精靈(せいれい)達は言う。

「言葉と氣を大切に」

う~ん、

言葉を大切にすれば自然との調和がもたらされるのかな。

言靈(ことだま)を信じることである程度は言葉を大切に出来てる。

でも、まだまだ感情的になると攻撃的な言葉が出る。

言葉に氣をつけるって難しいな。

我が國は同調圧力ってもんが強すぎる。

そのお蔭で言葉に氣をつけられることもある。

氣をつけるってとてもスピリチュアルな言葉だ。

「氣」を「つける」、

つまり「氣」は「つけることが出来る」ということ。

「氣」を「配る」、

配ることも出来るのか。

はてさて、

「氣」とはなんぞや?

何故にこんなにたくさんの「氣」という言葉が存在するのだろうか。

「つけたり」「配ったり」「張ったり」「使ったり」「持ったり」「かけたり」挙げればキリがない。

結論、

「氣」はいかようにも出来る。

つまり扱いは自由自在。

ならば「氣」を大切にしよう。

総じて「言葉」と「氣」を大切に!

これさえすれば未来は明るいのかも。

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